2018年10月26日

文京区議有志14人がリレートーク

市民と野党の共闘をかかげ、後楽園駅前で   
「憲法と暮らし&教育」―それぞれの思いを訴え

まんだち幹夫通信 2018年10月26日号 No.559 (PDF)


 一気に寒さが増した23日午後6時。後楽園駅前・礫川公園に文京区議会議員有志14人(共産党・ぶんきょう未来・みんなのまちづくり)が集まり7時までの一時間、「憲法と暮らし&教育」をテーマにリレートークを行いました。

 7月初旬を第一回目に、来年の区議・区長選挙を展望して有志が集まり、国政・区政について様々議論をしてきました。その中で、お互いに共有した区政政策を確認し、これまで区議会に請願を提出された方々にもお知らせし、街頭から訴えをしようとまとまり、実現しました。


次々と訴え、広がる聴衆



 私はこの間の議論とこのリレートーク実現の経緯を報告。保育園待機児問題、学校給食の無償化や特別支援学級の増設、施設利用料の見直し、特養や障害者ホーム増設など、そして憲法と平和…次々と発言が続きました。聴衆も駅前を囲むようにどんどん広がり反響の大きさを実感しました。議員から「また、やろうよ」の声が飛び交いました。この企画には共産党の石沢のりゆき・福手ゆう子、立憲の松尾あきひろ氏も参加しました。