2014年6月13日

区が掲げる「ファーストワン」どころか〝ワーストワン〟!

まんだち幹夫通信 2014年6月13日号 No.347 (PDF)

6月定例区議会が開会し、代表質問が行われました。

本会議質問では、この間の「行革」によって「強羅文の郷」「岩井学園」など区民施設が廃止され、さらに他区と比べても極めて切り詰められた事業を指摘しました。

  • 高齢者のショートステイ数
  • 寝たきり高齢者等へのおむつ支給
  • 地域包括センターの設置数
  • 木造住宅耐震工事助成を全域で
  • 予算の1%しかない産業経済費予算
  • 学校のクーラーと洋式トイレの設置数の少なさ

「身近で切実な問題では〝ワーストワン〟ではないか」の指摘に区長はまともに答えませんでした。